こんにちはこんばんは
本日の映画記録は

西暦2029年、高度に発達したネットワーク社会において多発するコンピューター犯罪、サイバーテロなどに対抗するため結成された非公認の超法規特殊部隊「公安9課」(通称「攻殻機動隊」)の活躍を描く。
ある日、某国情報筋から、国際手配中の凄腕ハッカー・通称「人形使い」が日本に現れるとの情報が9課に寄せられる。
隊長の草薙素子と9課の面々は人形使いの痕跡を追うが……。
!!ここからは盛大なネタバレを含みます!!
全体の感想
そういえば攻殻機動隊シリーズ見たことなかったのと、アマプラに復活していたのでこれを期に視聴してみました
正直めーちゃくちゃお話は難しくて、ある程度シリーズを履修してる人向けかなと感じました
他のアニメシリーズや原作を履修してから再挑戦してみます!
イチオシ登場人物
草薙素子
脳と脊髄の一部を除き全身を義体化した女性型サイボーグで、公安9課の現場指揮官。
ハッキング技術、戦闘能力、統率力どれをとっても一級品
自らのゴースト(魂的なもの?)の在りどころを探求している
バトー
公安9課所属で素子の同僚
素子と同様、肉体の大半を義体化している
素子のことをやたら気遣ったり女性として扱ってるので多分彼女のことが好き、そうであってほしい
トグサ
警視庁捜査一課特務班の刑事だったが、素子の引き抜きにより公安9課へ移籍
ほぼ義体化しておらず、脳の一部分を通信用に改造してるだけであとは生身
戦闘能力はバトーや素子に劣るが、そのかわりめちゃくちゃ頭が切れる
マテバというリボルバーの愛用者
「マテバでよければ」は名言、大好き
良かった点
映像美と表現技術の凄さ
「AKIRA」もそうですが、この時代のアニメって命削って書かれてますよね🙄
まず初めの光学迷彩シーンで心をギュッと掴まれました!
あまりにも...あまりにもかっこよすぎる!!
現代ならCGになっちゃうであろう表現が、手書きなことで不思議な立体感が生み出されてて...いや~本当凄い...
香港の街並みも書き込みが凄いことになってて感動しました✨
特に清掃員を騙した人間が香港の市場を抜けて逃げ込んだ先に広がる、この壁面びっしりの看板と、中心を切り裂いていくビル群と空!!
ごちゃごちゃ感が九龍砦城っぽくてとても好きです😄
あと、クライマックスの戦車戦!
戦車の扉を開けようと素子が義体のスペックの限界を超えていくシーンは、筋肉とコードと肉体美が混在しててめちゃくちゃ美しく感じました✨
最終的に力及ばず引き千切れていく様子がとても美しい
人工物に魂は宿るか
現代ならChatGPT、ゲームなら「Detroit: Become Human」、映画なら「2001年宇宙の旅」などなど、AIやアンドロイドといった類の人工物が自己意識を持ち得るかというお話はいつの時代もテーマになってきましたが、作中で人形使いのこのセリフが特に印象的でした
人形使い、素子ガチ勢
私を生命体ではなく、単なるプログラムというなら、それなら人間のDNAもプログラムに過ぎない。
生命とは情報の流れの結節点だ。種としての生命は遺伝子という記憶システムを持ち、人はただ記憶によって個人たりえる。記憶が幻の同義語でも、人は記憶によって生きる。
個人的に、人間が人間たりえる要素って、過去と未来があるかだと思うんです
(間接的にそれには記憶が必要なので、結局人形使いの意見を肯定する形にはなりますが...)
人工物はその時その地点のことしか考えられないけど、人間は過去を懐かしんだり未来に希望を見出したりする生き物だと思ってます🤔
だから、一見バグのような存在の人形使いも素子も、そして融合を果たした新素子も、限りなく人間に近い存在だと思うんですが...
う~ん、難しい!!笑
最後に
最後にビックリしたことが!

ネットミームでよく見てたこのシーン、まさかの攻殻機動隊だったんですね!笑
そして想像以上に惨い目に遭ってて、清掃員には本当に同情しました💦
せめて偽りの記憶を消す手段が見つかることを祈っておきます...
ではでは~👋
