手取り18万でも趣味したい

〜2025年も頑張るぞー!〜

12月に読んだ本と今読んでる本

こんにちはこんばんは
そしてあけましておめでとうございます!!
12月に読んだ本の簡単なご紹介と、今読んでる本を記録しておきます

前月はこちらからwww.18yensyumi.com

12月に読んだ本

1.孫子の兵法

孫子」の入門編としてはいい本かな?
孫子」からの抜粋→応用した歴史上の出来事→教訓という流れで進んでいくので
過去どのように応用されていったかがとても分かり易いです!

現代でどう使っていくかの落とし込み方を詳しく書いてくれているとありがたいかな?
自己啓発本4割、戦術書6割として読んでいくと楽しく読めました笑

2.テクニックさえ身につければ、「キレイ」はもっと引き出せる(完全ビジュアル版)

新しいコスメを買ったのでお勉強のため読みました笑

このブログを始める前に、この本の前身である「必要なのはコスメではなくテクニック」を読んだことがあります!

こちらですね

このシリーズのいいところは小手先だけのメイクテクニックだけでなく、手をかけるポイントと手を抜いていいポイントにメリハリがあること
さらに、こういう本にありがちな高いコスメをやたらめったら紹介せず、いいものだったらプチプラでもオススメしてる点ですね✨

メイクをより美しく仕上げたい方はぜひとも読んでみてください!

3.忌錄

kindleで読みました!
複数の怪奇現象の記録を読み進めていく流れで物語が進んでいきます
事細かに語られる奇妙な現象、それを裏付ける膨大な資料、そこまであるので何が起こっているのか分からない不気味さが読んでて不安を掻き立てます

YouTubeへのリンクが記載されてたり、実際に存在するサイトのURLがあったり
電子書籍だからできる表現があることで、実際に現実に存在してるものとしてより一層恐怖を感じました...こわすぎ

4.パンの大神

こちらもkindleから
「忌錄」のように正体の分からない恐怖が題材ですが
こちらは超常現象というよりはクトゥルフ神話系の、人間には到底耐えられない圧倒的恐怖というものも中心に物語が描かれています
理解するよりも早く精神が壊れていく人間の様子は、さすがクトゥルフ小説といった感じですね

クトゥルフ神話とは?
小説家ハワード・フィリップス・ラヴクラフトが生み出した架空の神話
太古の地球を支配していたが、現在は地上から姿を消している強大な力を持つ恐るべき異形の者ども(旧支配者)が現代に蘇ることを共通のテーマとする
そのキャラクターの中でも旧支配者の一柱、彼らの司祭役を務め、太平洋の底で眠っているというタコやイカに似た頭部を持つ軟体動物を巨人にしたようなクトゥルフが有名

クトゥルフ神話 - Wikipediaから引用

5.つつまし酒

この本が作られた時はコロナ真っ只中
そのなかでお酒が大好きな著者が、ありとあらゆる方向性で酒飲みを楽しむ本になります
コロナ禍になって改めて実感する外飲みのありがたさ、家飲みの創意工夫を見てるとお酒が飲みたくなります✨

今読んでる本

1.モモ

超有名ファンタジー
不思議な少女「モモ」が織りなす物語
文が優しげで読みやすい(^^)

2.午後三時にビールを 酒場作品集

早く読み終わってくれ…(;´Д`)

ありとあらゆる文豪達のお酒に関する話が収録されてるんですが、みんなお酒の飲み方やお気に入りの店への愛着がすごくて面白いです笑

 

12月は5冊ですね、2025年もたくさん本を読むぞー!!

ではでは~