こんにちはこんばんは
今回の映画記録は
「チャイルド・プレイ」シリーズです!
〜あらすじ〜
刑事のマイク・ノリスに追い詰められた連続殺人鬼チャールズ・リー・レイは、おもちゃ屋に逃げ込む。
そこで、ノリスの放った銃弾に倒れるが、息絶える直前に握り締めていた人形に呪いの言葉をつぶやく。
後日、その人形は6歳のアンディの元にあった。
!!ここからは盛大なネタバレ・グロ表現を含みます!!
アマプラで配信終了しそうだったので、十数年ぶりに見てみました!
シリーズ通してほぼ同じ感想だったため、3シリーズ通しての映画記録としてます
幼少期に見たときは気にしてなかったですが、アンディの言うことを誰も信じてくれなくて、それが凄くいたたまれない...
シリーズ通して、
アンディ襲われる
→周りに危機を知らせる
→信じてくれず、むしろ変人扱い
→周りが殺させる
の流れなので、私がアンディだったら人間不信にまっしぐらですわ、辛すぎ
シリーズ1作目では、チャッキーの不気味さとアンディの可愛さが全面に出てますね、チャッキーも3作品の中では一番慎重な気がします
人形視点のカメラ移動も新鮮ですよねー!
シリーズ2作品目は、人間に戻ろうとして焦りまくるチャッキーと、人間に戻れなくなったチャッキーの残虐性が面白いです!
あとここら辺からチャッキーのやられ具合がコメディチックになってて、「頑張れチャッキー!!」と応援したくなります笑
殴られても手を千切っても、下半身を無くしてもアンディを追いかけるチャッキーが健気で可愛く見えてくる不思議☺️
シリーズ3作品目は...うーん、粉微塵になったチャッキーがどうして復活したかは一旦さておき、チャッキーの爪の甘いムーブが気になりますね🤔
見所といえば、16歳になったアンディの活躍や手榴弾から身を呈して仲間を守る友人、プロペラで爆発四散するチャッキーといったとこでしょうか?
チャッキーが折角銃の弾を実弾に変えたので、地獄絵図になったら面白かったんですけど...
ちなみに、次の作品である「チャッキーの花嫁」はチャッキーが家族を作る話で、これはこれで面白いですよ!
機会があれば見てみてください!
ではでは~